良いBAR・悪いBARの見分け方はこれ!チェックするべき5つのポイント

良いBAR・悪いBARの見分け方はこれ!チェックするべき5つのポイント

皆さんは、BARに入った時に良いBARか、悪いBARか見分けがつきますか?

BARに行き慣れている人はもちろん判断できると思います。と言うかそう言った人はどこかのBARで既に常連になっていると思いますので、今回の記事はあまり役に立たないかも知れないですが、確認のつもりで読んでみてください。

参考今回の記事に関連しますが、バーでの常連のなり方についてはこちらの記事を読んでみてください!

この記事の対象は、初めてBARに行く人や1ヶ月に1度行くか行かないかくらいの人です。そういった人たちに良いBARを見つけてもらい、常連になってもらう事でBARの文化を広めていこうと言うのがこの記事の主旨になります。

そう言うわけで、今回は来店した際の次回も絶対利用した方が良いBARの見分けるポイントをお伝えします!

正直、BARは外観から良いBARか悪いBARかはあまり判断がつきません。なぜなら、元々入りづらいように作られているからです。これは、1920年代のアメリカ、禁酒法が関係してくるのですが、今回は良いBARの見分け方なのでまた別の記事でお話ししようと思います。

今はとりあえず、1920年代の文化が、現在の一般的なBARの入りづらいようなスタイルの元になっているとだけ覚えておいてください。

前置きが長くなりましたが、早速、初めて入ったBARで、次回来るべき良いBARなのかを判断できるように、5つのチェックポイントをご紹介していきます!

良いBARのに必要な5つのポイント

下記の5つのポイントが問題なければそのBARは、すばらしいBARと言えるでしょう!

  • 隅々まで清掃が行き届いている
  • 初めてのゲストでも店内の良い席に案内する
  • 季節のカクテルや今週のウィスキーなど期間限定のオススメがある
  • 酔ったお客の対応をしっかりとしている
  • メニューをただ渡すのでは無く、欲しいものをしっかりとカウンセリングしてくれる

以下、順番に見ていきましょう!

隅々まで清掃が行き届いている

これがほとんどと言っても良いでしょう。当たり前の事ですが、整理整頓・掃除が出来ていないお店などもってのほかです。よく、家や部屋の綺麗さは人の精神状態を表していると言われますが、お店の場合も同じことが言えるでしょう。

お店の場合にはバーテンダーの精神状態やお店の雰囲気が良いかどうかのバロメーターになります。

また、それだけで無く、清掃が行き届いているかどうかは、その店の商品に対する関心度も表します。

BARに関して言えば、お酒のボトルやグラスが綺麗に磨かれているかどうかと言うことで、バーテンダーがお酒に対してどの位関心があるのかが分かります。

私がバーテンダー見習いだった頃に師匠から教わった事ですが、バックバーにある膨大な数のお酒をどのようにして覚えるのかと言うと、それは、ボトルを磨きながらラベルを見て、お酒の名前や棚のどの場所にあるかを覚え、ボトルの口を掃除するついでに香りを学ぶという方法です。また、ついでに中身の量も確認出来るので自然と在庫チェックや棚卸しが出来るのです。

つまり、何が言いたいのかと言うと、ボトルにホコリが溜まっていれば、お酒について関心があまり無く、お店の経営に関してもしっかりと考えていないと言う事です。そうなると当然美味しいお酒は飲ませてくれないと思います。

これは、バックバーだけでなく、カウンターや床、トイレなどにも同じことが言え、お客が過ごす部分が汚れているのであれば、お客に対して関心があまりないと言えるでしょう。つまり、その店のバーテンダーはお客を大事にしないとわかるのです。

初めてのゲストでも店内の良い席に案内する

皆さんはほとんどのBARに「暗黙の指定席」があるのを知っていますか?

それは常連の座る席のことです。空いていれば必ずそこに座るので、その常連が来ると予想出来る日はなるべく席を空けておくよう気を使います。

実際、僕の働いていたBARでもそう言った習慣がありました。

これは特定の席に限った事ではありません。テーブル席が多い店は、初めて利用するようなお客をカウンターに案内したがりません。カウンターはバーテンダーの動きを観察出来る特等席なので常連用に確保していることが多いです。

ですが、目の前のお客を適当にして、後に来る常連のことを気にするお店にしっかりとしたサービスができるでしょうか?

僕は出来ないと思います。

初めてのお客でも空いていれば一番良い席に案内し、常連にする以上のサービスが出来てこそ、良いBARと言えると思います。

季節のカクテルや今週のウィスキーなど期間限定のオススメがある

期間限定のアイテムがメニューに挟んであったり、バックバーの中央にある黒板に書いてあったりするのを見たことはありますか?

もし、利用したBARでそう言ったものが無ければそこはメニューに対してあまり関心を持っていないかも知れません。

自分の店の商品に関心のあるバーテンダーであれば、季節感を入れたりするのは当然の事です。それは売り上げの事を考えての新メニューということもあるかも知れませんが、いずれにしてもお客に喜んでもらったり、いっぱい注文してもらいたいという気持ちの表れです。

もっと気を使っているお店だと、お客からアンケートをとって通常メニューを随時変更しているところもあります。

酔ったお客の対応をしっかりとしている

お客の中にはお酒が進んでくると、大声を出したり、隣のお客に絡んだり、寝てしまったりする人がいます。

居酒屋などではよく見られる光景ですが、BARでそう言った行為はご法度です。お酒に酔わないように紳士的に酔うのがBARを利用するお客の心得です。

ですが、これをハナからお客に期待するのは間違いです。お客に期待する利用をしてくれるようにバーテンダーがお店の雰囲気を作らなければなりません。

注文したお客はどのくらいお酒に強いのかを事前に聞き、酔ったらどうなりそうなのか想像してお酒を提供出来るお店がトラブルのない良いお店です。

また、酔ってうるさいお客は体良く帰ってもらうような流れを作っていることも大事です。

酔ったお客が隣のお客に絡んでしまったら、見て見ぬ振りをするのでは無く、即座に間に入れるバーテンダーがいるお店は積極的にお店の雰囲気作りに力を入れていると言えます。

メニューをただ渡すのでは無く、欲しいものをしっかりとカウンセリングしてくれる

上記の「酔ったお客の対応」にも繋がりますが、お客が何を飲みたいのか一緒に考えてくれるバーテンダーがいれば、そのお店は良いお店と言えるでしょう。

BARにはウィスキーやブランデーなどのハードリカーが数百種類、カクテルが数万種類とメニューには載せ切れないくらいの数があります。

いくら詳しいと言ってもお客が知っている数は知れています。それなのにメニューをただ渡すだけで済ますのはお酒の知識を持っているプロとして失格です。

そのお客の味の好み、雰囲気、お酒の強さなど様々な情報を聞き出し、膨大な数のお酒から最適な一杯を提案出来るのが良いバーテンダーだと思います。

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