素朴なバーの疑問解決します!Part1 〜バーのお会計の疑問。サービス料とテーブルチャージの意味とは?〜

素朴なバーの疑問解決します!Part1 〜バーのお会計の疑問。サービス料とテーブルチャージの意味とは?〜

皆さんは最近、BARに行っていますか?

おそらく、このブログを読んでいる人のほとんどがBARに一度は行ったことがあると思いますが、皆さんはBARの料金の中の一部で疑問を感じたことはないでしょうか?

そう、それは「テーブルチャージ」と「サービス料」です。

お会計でもなんとなくそういうものだと思っていませんでしたか?

サービス料はホテルや少しお高いレストランなどを利用している人なら馴染みあると思いますが、それでも、サービス料の本当の意味を知ってましたか?

テーブルチャージはBARを普段から利用していないと馴染みがないと思います。中には聞いたこともないって人もいるんじゃないでしょうか。

さて、今回はそんなBARのお会計の疑問をすっきり解決したいと思います!

サービス料ってなんの料金なの?

では、早速、サービス料から参りましょう!

皆さんはサービス料って日本特有の料金制度って知っていました?

実は、海外ではサービス料って無いんです。僕がバーテンダーをしていた横浜のホテルに外国人がよく飲みに来ましたが、お会計の際に決まって言われるのが、このサービス料についてでした。そもそも、外国ではサービス料の概念がないので彼らに説明するのに非常に苦労しました。

そんな、サービス料ですが、皆さんは手間賃の様なものだと思っていませんでしたか。

実は、海外でよくあるチップと同じ意味合いなのです。

ちなみにチップは店員が何かやってくれた事に対して、労いや感謝の気持ちで渡すお金です。

ここまでで、「あれっ? サービス料ってチップと比べて変じゃない?」って思った方は察しの良い人ですね~。

何が変なのかと言いますと、チップはお客が感謝の気持ちで自主的に店員に渡すお金ですが、それに対して、サービス料はお客が支払う料金の10~15%で一律に店側が徴収するお金なんです。

労いとか感謝の気持ちのお金を、店側が決まった料金で機械的に持っていくという所に変な感じかするんですよね。

日本ではすでにチップの慣習が既に廃れていて、その代わりとしてサービス料というものが出来たのですが、そもそもチップはもらった店員個人のお金になります。

そしてそれは、一人一人のモチベーションアップにつながり、最終的にお店全体のクオリティが向上するというメリットがありますが、サービス料はお客から徴収した後はお店の売り上げとなる為、チップのようなメリットはありません。

その代わり、サービス料として徴収したお金を店員の給料へ均等に上乗せする形で支払われるので、海外よりは給料が比較的高いと言われています。

日本はチップの文化が無いと思っている人は結構いたと思いますが、実は皆さん知らず知らずのうちにサービス料という形でチップを払っていたんですね~。

テーブルチャージってお通しの料金?

皆さんはテーブルチャージって知っていますか?中にはテーブルチャージをお通しと思っていた人もいるかもしれませんね。

お会計でよく目にするテーブルチャージは席の利用料って考えてもらうとわかりやすいと思います。

ほとんどの場合でテーブルチャージがある店は内装やグラス、店内の雰囲気も含め力を入れている場合が多く、その空間に対しての利用料という形で徴収するイメージです。

なので、そう言った店で提供されるお通しは無料と考えて良いと思います。

せっかくテーブルチャージまで払ってこの空間で飲んでくれるので、そのお返しとしてサービスで出しているようですね。

ちなみにバーではお通しのことをチャームと言い、無料のものなので居酒屋などで提供されるものとは少し異なります。

今回のまとめ

いかがだったでしょうか?

なんとなく言葉では知っていたものの、実際どういう意味の物なのかわからなかった人も結構いたのでは無いでしょうか?

今回の記事でもやっとしたものが、すっきりしてくれたら嬉しいです。

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